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FRB 量的緩和第3弾(QE3)を決定

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

これまで、アメリカの量的緩和第3弾(QE3)の可能性については、

幾度となく書いてきました。

 ↓

QE3の可能性

今後のマーケットの見通し

雇用統計とQE3の可能性

 

ついに、

米連邦準備制度理事会(FRB)は13日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、

市場から住宅ローン担保証券を追加的に買い取り、

大量の資金を供給する量的緩和第3弾(QE3)に踏み切ることを決めました。

 

買い取り規模は月額400億ドル(約3兆円)です。

 

先日7日に発表になった雇用統計の数字が、

失業率の高止まりなど米経済の回復が鈍いことを受け、

雇用市場が改善するまで継続するとしました。

 

FRBはリーマン・ショック後、

急激な景気の落ち込みに対応して、

政策金利をほぼゼロまで低下させる事実上のゼロ金利政策を実施後に市場から大量の国債などを買い入れる量的緩和(QE1)を導入し、

10年3月まで約1.7兆ドルの資産を購入しました。

 

続いて、

10年11月にもデフレ懸念の高まりなどを受けて、

量的緩和第2弾(QE2)に踏み切り、11年6月までの8カ月間に6000億ドルの国債購入を実施しました。

 

そして、今回の第3弾となったわけです。

 

当面は、

FRBがQE3に踏み込んだことで、

マーケットではドル安・円高が進む可能性も高まると思われます。

 

また、量的緩和については、

筆者も前から指摘していますが、いずれインフレ懸念を高めるといった副作用も考えられますので、

18、19日に金融政策決定会合を開く日銀の動向も含めて、

注意深くウオッチして参りたいと思います。

米雇用統計とQE3の可能性

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筆者、

アメリカの量的緩和第3弾(QE3)の可能性については、これまでも書いていましたが、

 ↓

QE3の可能性

今後のマーケットの見通し

 

この度、

その可能性が高まってきたようであります。

 

7日に発表になった8月の雇用統計が市場コンセンサスを大幅に下回り、

結果として、マーケットでQE3を期待する声が高まったと考えるからです。

注目された8月の雇用統計でしたが、

非農業部門の就業者数が前月比9万6千人増と、

コンセンサスの13万人を大幅に下回りました。

 

これには筆者のみならず、

サプライズを感じた人も多かったのではないでしょうか?

 

当面の注目は、

今月12、13日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)になると思います。

ちなみに9月12日は、

ドイツで欧州安定メカニズム(ESM)と新財政協定をめぐる同国憲法裁判所の判断が下される日でもあり、

 

今後のユーロやドル、日本株式相場、コモディティ市場等を見通す上で、

今週は大きなポイントが目白押しとなっています。

 

緊張感を持って臨みたいと思います。

「富裕層向け金融商品」とコモディティ

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昨日は、某所で「富裕層向け金融商品の仕組み」と言うテーマで講演をさせて頂きました。

 

各種投資信託、

各種外国債券、

日経リンク債、

EB債

参照株式株価連動社債、

ラップ(SMA)

等々・・

それぞれの商品の特徴、注意点等についてお話しさせて頂きました。

 

そのなかでも、最後に、

若干「コモディティ」についても触れましたが、

先月30日、世界銀行は米国の干魃被害などで世界の食糧価格が7月に約10%上昇したとする報告書を発表しました。

 

これは、

拙著「コモディティ投資入門」のなかでも再三指摘していますが、

穀物など農産物の供給逼迫が、

世界的に食糧価格の高騰を招いている実態を裏付けているものだと思います。

 

報告書によりますと、

トウモロコシと大豆で世界生産の4割を占める米国が約半世紀ぶりの干ばつで、

さらに、東欧も深刻な干ばつに見舞われていることなどから、

7月の1カ月間でトウモロコシと小麦は25%、

大豆は17%価格が上昇したとのことです・・

 

このような環境になればなるほど、

「投資」などと言う観点ではなく、

サブタイトルにもある

「普通の暮らしを守る」ためにもお奨めしたい一冊です。

  ↓

http://www.aspect.co.jp/np/isbn/9784757219694/



干ばつとコモディティ

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さて、最近アメリカでは、干ばつの被害が深刻のようです。

トウモロコシ、大豆などが不作になる見通しで、価格が高騰。

天候不順はインド、ロシアにも広がっており、

世界中で政治・経済の波乱要因として心配されています。

そして、筆者が以前から拙著「コモディティ投資入門」のなかでも懸念しています、

「食卓」への影響が、食用油や畜産飼料、小麦粉の値上がりと言った具合に対岸の火事ではなくなってきているようです。

 

穀倉地帯を中心にした米国の干ばつは1956年以降で最悪といわれています。

それを受け、国際取引の中心となるシカゴ市場ではトウモロコシ、大豆とも史上最高値の水準で取引されています。

 

この要因として、干ばつの影響を見越して、世界的な金融緩和であふれた投機的マネーが穀物市場に向かっていることも考えられます。

さらに、インドやロシア、ウクライナなどで干ばつで、

各地で小麦やコメなどの生産量が大幅に減る見通しのようです。

 

 

また、以前にも書きましたが、

筆者は、干ばつといった一時的な要因のみならず、長期的な食料不足を懸念しています。

それは、新興・途上国では人口がさらに増え、

生活水準の向上で飼料を多く使う食肉等の需要が膨らんでくるからです。

 

拙著「コモディティ投資入門」は、

これらの食糧不足⇒価格高騰への備え(ヘッジ)のノウハウ⇒サブタイトルにもある「普通の暮らしを守るためのおカネ術」が満載となっていますので、

ご参考にして頂ければ幸いです。


「金」価格見通し

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さて、先週アメリカFRBは追加の金融緩和を見送りました。

 

最近発表になったケースシラー指数や雇用統計にも米経済の底打ち感も見え隠れします。

そこで某所より、「コモディティ投資入門」の著者でもある筆者にコメントを求められました。

 

あくまで筆者の個人的相場観ですが、

「金」相場を見通す上で、

今後、いくつかのポイントがあると考えています。

 

例えば、

・8月末のバーナンキ議長講演内容

・9月12日、13日のFOMCでの追加金融緩和の有無

・9~10月にかけて、中国の国慶節による需要増

・同じくインドの婚礼シーズン到来による需要増

・ここのところの穀物価格高騰によるインフレヘッジ資産としての見直し買い

など・・

 

これらを考えると、1600ドル割れには、

実需買いも予想され、当面底堅い動きをイメージしているのですが・・

 

拙著、好評発売中
http://www.aspect.co.jp/np/isbn/9784757219694/

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