ひと・もの・おかね(経済資源)応援企業です!関東経済産業局認定 経営革新等支援機関として、各種補助金・助成金申請、創業、経営計画策定、資金計画、社員教育、営業向上はお任せ下さい!

ワーク・ライフ・ハピネスの実現に向けて

 平素はお世話になります。

中小企業の経営資源応援企業、関東経済産業局認定 経営革新等支援機関

ューマネコンサルティング株式会社です。

各種補助金申請、創業、経営計画策定、社員教育、営業力向上はお任せください。

 

先日2月14日土曜日、弊社代表が、「ワーク・ライフ・ハピネスの実現に向けて」というテーマで講演させて頂しました。

 

著作である『実践ワーク・ライフ・ハピネス』http://humane-c.co.jp/worklifehappiness.html

からの引用に基づき、ビジネスやライフに活かせるエッセンス、また「コーチング要素」との関連性などについて事例を交えてお話させて頂きました。

 

ここにご報告とともに御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少子高齢化時代のビジネスモデル 旭川の「いわた書店」1万円...

平素はお世話になります。

中小企業の経営資源応援企業、関東経済産業局認定 経営革新等支援機関

ューマネコンサルティング株式会社です。

各種補助金申請、創業、経営計画策定、社員教育、営業力向上はお任せください。


 

さて、北海道旭川の「いわた書店」様をご存知でしょうか?

 

少子高齢化が進み、これまで主流だった少品種大量生産型、あるいは大企業型といわれるビジネスモデルが曲がり角をむかえている昨今・・

 

まさにこれを「御用達」というのだと思います!

 

これからの「イノベーション」に大きなヒントを与えてくれているのではないでしょうか?!

 

書店業界も御多分に漏れず、というよりも(約16年間で 8,353軒の書店がなくなったとも言われ、)これだけデジタル化が進めば、むしろ非常に厳しい部類の業界だと思われます。

 

ところが、「いわた書店」様は、「1万円選書」という商品で、なんと現在662人待ちとのこと。

 

当面、一万円選書の募集は停止しており、再開は、来年2016年初旬の予定だといいます。

 

この「1万円選書」のきっかけは、岩田社長が以前、高校同窓会の先輩の前で書店業界の厳しい状況を話した際、「それじゃあ面白そうな本を見繕って送ってくれよ」と数人の先輩から1万円札を渡されたことだそうです。

 

ただ、「時代背景が厳しい!」・「アゲインスト!」とあきらめる前に、「こんな時代だからこそ!」という発想で新商品開発、イノベーションへのチャレンジを忘れないようにしたいものだと思います。

ダイヤモンド社「人材育成の教科書」に掲載されました。

平素はお世話になります。

中小企業の経営資源応援企業、関東経済産業局認定 経営革新等支援機関

ヒューマネコンサルティング株式会社です。

各種補助金申請、創業、経営計画策定、社員教育、営業力向上はお任せください。

 

この度、ダイヤモンド社出版より発売された「人材育成の教科書に弊社代表が取材を受け掲載されています。

 

「人財」育成の必要性が叫ばれる中、

当書では、弊社代表が

「最重要経営資源である人財教育に真摯に取り組んできた者」

「気鋭の研修講師、コンサルタント」

として約15ページに渡り取り上げられています。

 

最重要経営資源といわれる「」を「人財」にしたい!

企業理念を浸透させたい!

企業風土を作り上げたい!

優秀な人財を集めたい!

優秀な人財が流出しないようにしたい!

問題を抱える社員を変えたい!

組織を活性化させたい!


など、お気軽に弊社までご相談ください。

http://humane-c.co.jp/training.html

 

 

尚、アマゾンはこちらです。↓

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478062471/diamondinc-22/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スパン・オブ・コントロールとは? ジャニスの集団思考とは?

平素はお世話になります。

中小企業の経営顧問、ビジネスコーチ、ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

さて、「スパン・オブ・コントロールとはどういう意味でしょうか?

それは、管理者が統制できる部下の数のことであり、一般的に、5~7人くらいが良いとも言われています。

では、なぜ?5~7人くらいという数字が出てくるのでしょうか?

それを心理学でいう、「ジャニスの集団思考」で説明することも出来ます。

ジャニスの集団思考とは、

アメリカの心理学者、アーヴィング・ジャニスが、集団の心理的な特徴を表す用語として使ったもので、

 

集団で合議を行う場合に不合理や危険な意思決定が容認されること、あるいはそれにつながる意思決定パターンのことをいいます。

 

個人としての主張・意見は出しにくく、集団心理による暴走や逸脱を抑止できないといった特徴をあげています。

 

もちろん、反面、集団メンバーの意見や主張がまとまりやすく、

特定の問題解決に向けて一致団結して協力することができるなどといったメリットもあると思いますが・・

 

例えば、会議の場で、あまりに多くの人数が参加している場合、「この場で意見等言えない!」と思う人が大多数で、何となくトップの意向に沿って意思決定されてしまうようなことはないでしょうか?・・

 

もう少し少人数なら「意見言えたのに!」といった具合にです。

 

そういう意味で、「スパン・オブ・コントロール」の適正な人数として、あまり多くない方がいいと言われているのもうなずけるような気がします。

AISASモデルとは?

平素はお世話になります。

中小企業の経営顧問、ベストビジネスコーチ、ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

先日の起業セミナーで「AISAS」モデルについて触れましたら、結構反響がありましたので、あらためてご説明させて頂きます。

 

この理論は、広告代理店の電通などにより提唱され、昨今の消費者行動心理のプロセスを示す理論の一つです。

 

AISAS」モデルでは、

消費者の購買行動にまつわる過程は、

「注意が喚起され(Attention)」、

「興味を持ち(Interest)」、

「検索して(Search)」、

「購買して(Action)」、

「情報を共有する(Share)」

という要因から成り立つとしています。

 

注目すべきは、二つの「」にあると考えています。

 

それは、これまでの「AIDMA」などと違って、近年成長しているインターネット、SNS、eコマースなどの特徴がプロセスへと反映されているからです。

 

まずは、購買行動へ繋がる要因としてこれらの媒体によって「検索」が行われる⇒購買の結果、口コミなどによる「情報の共有」が行われるといった具合です。

 

昨今では、他人の評価などをインターネットで調べてから、購買行動へと移る傾向が強くなっており、二つの「」がお互いに影響しあうというモデルは、現代の消費者の行動心理を的確に表していると思います。

 

そして、このモデルはすべての到達点・終着点ではなく、時代の変化に合わせてさらに変化・進化するものと考えていますので、今後も消費者行動心理の変遷には敏感でありたいものですね。

1 2 3 4 5 6 9
ページの先頭へもどる