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待機児童問題とワーク・ライフ・バランス

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

この度、第一生命保険が来年度から保育サービス会社と提携し、

自社ビル内に保育所を開設するとの報道がなされています。

 

保有不動産の活用を図り、大都市圏を中心に今後5年間で30カ所開設、

待機児童の1割にあたる2500人の受け入れを目指すそうです。

 

同社は保育所の開設により、自社ビルの稼働率向上も見込めることから、

東京都内のほか、横浜、名古屋などの大都市圏で子供の送り迎えに便利な駅周辺の

約60棟の自社ビルでの保育所開設を進める方針とのことです。

さて、筆者が代表を務めるワークライフバランス支援のNPO法人、「わぁくらいふさぽーたー」でも

●子育て・保育施設等支援事業

●福祉サービス施設等審査・評価事業

などを手掛けております。

 

そのような立場からも、

これまで、保育所の立地確保が難しいことなどが待機児童問題の障壁の1つと考えられていましたが、

今回の「第一生命保険、自社ビルの有効活用で保育所事業」というニュースが、

有効なフォロー体制になり、待機児童問題解決のきっかけになることを期待したいと思います。

 

尚、筆者は、弊社の友好提携先(パートナー)であります「榎本会計事務所」のメルマガを一部担当していますが、
昨日、中小企業における「ワークライフバランスの必要性」について書いたものが掲載されています。

御参照頂ければ、幸いです。

http://www.ecg.co.jp/blog/mm_318.php

企業の価格戦略

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

ここのブログでも、経営戦略の一環として「価格」について何度か書いてきました。

そして本日27日の朝刊に、「価格戦略」を考える場合にも、また「FP」としても気になる記事が載っていました。

 

『ネット保険 半額が出発点』

 

一般的に変化に乏しいと思われがちだった生保業界において、2008年に開業したライフネット生命のことが紹介されていました。

同社の場合、30歳男性が死亡保険金3000万円の契約に入る場合の保険料は月額3484円とのこと。

このような低価格路線で、過去3年余りで10万件弱の契約件数を獲得したとのことです。

 

現在のところ、同社のようなネット生保の契約件数ベースの市場シェアは1%未満ですが、この数字は上昇してくるものと思います。

また、ネット取引の場合、相談する担当者がいない訳ですから、正に我々FPの立ち位置も、より重要になってくるでしょう。

 

そして、その記事の中で私が最も注目したのは、

「最初に保険料を半分にする前提をたて、そこから事業モデルを組み立てる。」という同社社長の言葉です。

これは、保険業界のみならず、中小企業も含めて、価格戦略を立てる場合において重要な考え方だと思います。

 

「漠然と作り、漠然とコスト分と利益を乗せて売る、売れる」というのは、もはや厳しい時代です。

 

つまりは、低価格路線だけではなく、最近売れているという高額品、高付加価値品も含めて、

「いくらで売るか?」「いくらなら売れるか?」と言う事をしっかりと定め、

そこから逆算して、コスト削減、あるいは付加価値創造していく発想が求められている時代だと思います。

企業の価格戦略

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

昨日は、浦和で2つのセミナー行い、計5時間程、立ちっぱなし、話しっぱなしでした。

御参加頂いた大勢の皆様。本当に有難うございました。

特に後半のセミナーは夜7時からの開催にも関わらず約200名もお集まりいただき、重ねて御礼申し上げます。

 

さて、そのセミナーでも触れましたので、いらっしゃった方は聞いたかと思いますが、

「ミヤタサイクルが40万円以上の自転車を開発販売し、それなりにニーズがある」とのニュースに対し、

「消費志向が二極化している」と言ったお話をさせてもらいました。

 

また、13日のブログでも「所得二極化を映し、時計や絵画などの高額商品が売れている」

と言う記事を掲載しました。

 

そして、その「二極化」と言ったそばから、今度はファミリーレストランのガストが、

サンクスフェアと題して、普段366~523円で提供されている5種類のキッズプレートを

39円まで値下げするとの報道です。

この破格の値下げが続くサンクスフェアの狙いは、

赤痢騒動で遠のいた家族連れの顧客層を店に呼び戻すことにあると思われますが、
やはり、「ファミリーレストラン」と言う名の通り、

「家族連れの顧客が遠のくは避けたい」との思いから、これだけのサプライズ価格となったのでしょう。

 

まさに、高価格品と超低価格品の売れ行きが混在するという現象。

これは中小企業のみならず、企業のマーケティングおよび「価格戦略」において非常に重要な論点だと思います。

 

いずれにしても、中途半端な感じがする品質、価格はあまり受け入れられない時代かもしれません。

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