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トヨタと日産 中間決算の明暗?!

平素はお世話になります。

中小企業の経営顧問、ビジネスコーチ、ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

先日、トヨタ自動車は2013年9月中間決算で、

最終的なもうけを示す純利益が前年同期比82・5%増の1兆6億円となり、中間期として初めて1兆円を超えたと発表しました。

 

本業のもうけを示す営業利益も同81%増の1兆2554億円、

売上高は14・9%増の12兆5374億円といずれも過去2番目の高水準となりました。

 

地域別では、景気回復が進む北米市場が大きく伸びたもようで、

中型セダンの「アバロン」やスポーツ用多目的車「RAV4」を中心に前年同期比7・6%増の128万台売れたとのこと。

 

これを受けて、14年3月期の業績予想も「上方」修正し、

売上高はこれまでの24兆円から25兆円に、

営業利益は1兆9400億円から2兆2千億円に、

純利益は1兆4800億円から1兆6700億円と、それぞれ引き上げ、過去最高だった08年3月期に迫る高水準となりそうです。

 

それに対して、日産自動車は、今回の中間決算発表を見る限り、明暗を分けたようです。

 

111日の発表では、売上高は47562億円(前年同期比+17.0%)、

営業利益は2219億円(−2.6%)、

経常利益は2312億円(−9.6%)、

四半期純利益は1898億円(+6.8%)となりましたが・・

 

通期連結業績見通しを、売上高101900億円(前回予測比−1800億円)、

営業利益4900億円(−1200億円)、

経常利益5150億円(−1300億円)、

当期純利益3550億円(−650億円)といずれも「下方」修正しました。

 

どちらも北米市場は好調で「円安」効果の恩恵もあると思いますので、

 

今回のギャップの原因は、

①部品の共通化や現地調達の拡大などによる製造経費およびコスト削減効果の違い

販売費の違い

そして何と言ってもアジア市場がだいぶ変化しているようで、

タイやインド等での落ち込みの影響度の違い

などといったところに起因しているのでは?と勝手に想像しておりますが・・

実際に通期の着地はどうなるか?

下半期の状況に注目したいところです。

 

 

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