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景気は回復しているのか?

平素はお世話になります。

中小企業の経営顧問、ビジネスコーチ、ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

昨日、厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は0.90倍となり前月から0.01ポイント上昇しました。

 

これは、2008年6月の0.92倍以来、約5年ぶりの高水準で、

リーマン・ショック後では初めて0.9倍を回復した格好となります。

いよいよ有効求人倍率1倍を目指していくのか!?

 

また、総務省が発表した労働力調査によりますと、

5月の完全失業率(季節調整値)は4.1%となり、前月と同水準となりました。

 

総務省は、5月の内容について、

就業者が増加する一方、完全失業者は減少しており、持ち直しの動きが続いているとみているようです。

 

景気を占う賃金、

賃金を占う雇用・・

今後も持ち直し傾向が続くのか?

アベノミクス効果に注目です。

 

尚、有効求人倍率や完全失業率の詳細についてはコチラを

     ↓

有効求人倍率とは? http://humane-c.co.jp/2013/03/0302-2.html

完全失業率を考える http://humane-c.co.jp/2013/03/0301-2.html

少子高齢化時代の戦略

 平素はお世話になります。

中小企業の経営相談、経営顧問、ビジネスコーチ ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

昨日は、キッコーマンものしりしょうゆ館を見学して来ました。

しょうゆの製造工程を映像や展示で紹介しており、

もろみの熟成の様子やしょうゆの色・味・香りなどを体験してきました。

 

良い経験となりました。

有難うございました!

 

ところで、

少子高齢化社会が進むと、特に食品業界は市場のシュリンクが大きいといわれます。

 

これは、人口減で需要が減り、高齢化が進めば1 人あたりの食べる量が減るからです。

 

一般的にこれらへの対応策は、「海外進出」と「付加価値の高いものを作って売る」こととも言われます。

 

そういう意味では、

キッコーマンは、だいぶ前からその二つに地道に取り組んできた企業のように思います。

事例から学ぶ経営課題解決の手法

平素はお世話になります。

中小企業の経営相談、経営顧問、ビジネスコーチ ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

弊社としても、日頃経営者からよく聞く経営課題に、

「消費者の嗜好変化が激しい」

「参入企業が相次ぎ低価格化競争が絶えない」

「時代の流れが速く、製品・サービスがすぐに売れなくなる」

「後継者育成が上手くいかない」

「人材育成が上手く行かない」

などと言ったものはあります。

そこで今回は、その様な課題に対して、事例を用いて解説するセミナーのご紹介です。

是非とも、

考え方を変えた切り口から、

『新製品戦略や顧客開拓、生産の見直し方、高収益企業に変化した事例やポイント』などについて、

ヒントを得て頂ければと思います。

  ↓

事例から学ぶ!企業経営改革セミナー 
   ~“いま”を勝ち抜く 経営課題解決の手法~」

[日 時]7月8日(月)14:00~17:00
[場 所]東京商工会議所(東京都千代田区)
[参加費]無料  [定員]150名

   詳細は、

  ↓
 http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49894.html

変化の時代を「ワーク・ライフ・ハピネス」で乗り切る!

平素はお世話になります。

中小企業の経営相談、経営顧問、ビジネスコーチ ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

昨日は、サントリービア&スピリッツ株式会社様におきまして、

変化の時代をいかに「ワークライフハピネス」で乗り切るか?!

 

という旨の講演を行いました。

 

やはりノリの良い、生産性の高いチームの面々は、

イキイキとしていて、筆者の言わんとすることへ反応度がとても高かったと思います。

 

最後の質問も的を得た鋭いものばかりで、

筆者としても大変刺激になり、楽しい時間となりました。

 

大変お疲れ様でした!

 

懇親会もただ食事をするだけでなく、

いろいろな企画があり、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 

有難うございました!

 

今後も「大変化」の時代だからこそ、

「ワーク・ライフ・ハピネス」を普及させて企業の元気のために頑張ります!

(社名、写真掲載許可頂きました)

 

今年上期のヒット商品

平素はお世話になります。

中小企業の経営相談、経営顧問、ビジネスコーチ ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

先日、

雑誌『日経トレンディ』が選ぶ「2013上半期ヒット商品」が発表されました。

 

上半期のヒット商品1位は「アベノミクス消費」が選ばれ、

2位に「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」、

3位に「Nexus 7&iPad mini」が続きました。

 

このランキングは、1987年の同誌創刊以来続く人気企画で、

今回は2012年10月から2013年5月の間に発売された製品やサービスを対象に、

売れ行きや新規性、影響力などのヒットの度合いを評価し、総合判定を行った結果とのこと。

 

ちなみに、ベスト10をご紹介しますと、 

1位…アベノミクス消費

2位…パズル&ドラゴンズ(パズドラ)

3位…Nexus 7&iPad mini

4位…林修(今でしょ!)

5位…フィリップス ノンフライヤー

6位…ゆるキャラ

7位…コンビニコーヒー

8位…ブルートゥース機器

9位…とびだせ どうぶつの森

10位…新宿三丁目

 

やはり、

「アベノミクス」という言葉で消費者のマインドは若干変化してきているということでしょうか?・・

引き続き、消費者動向ウォッチして行きたいと思います。

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