ひと・もの・おかね(経済資源)応援企業です!関東経済産業局認定 経営革新等支援機関として、各種補助金・助成金申請、創業、経営計画策定、資金計画、社員教育、営業向上はお任せ下さい!

穀物価格高騰

平素はお世話になります。

中小企業の経営顧問、ベストビジネスコーチ、ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

本日の朝刊に、

「穀物 高騰」の記事が掲載されていました。

 

今回の高騰の主な要因として、

①米国中西部で高温乾燥した状態が続いており、

 穀物の収穫量が米国農務省予想を下回る可能性が出てきたため、穀物価格が騰勢を強めている。

 

②投機的資金の流入

 

③中国の需要増

 

としています。

 

確かに、

シカゴの大豆先物は過去最高を更新、

トウモロコシも最高値圏と言った具合です。

 

異常気象やファンドマネーの流入といった背景は、

前回、リーマンショック前の2007年~08年にかけて、穀物価格が高騰した時と相似していると思います。

 

ただし、今回はその後の欧州債務危機などで、

先進各国のファンダメンタルズが芳しくない状況と言った点が相違点だと思います。

 

景気が芳しくない中での、穀物や野菜価格高騰による「インフレ」懸念・・

 

ご参考にして頂ければとも存じます。

 ↓

http://www.aspect.co.jp/np/isbn/9784757219694/

 

 

 

 

 

 

 

 

新創業融資とは

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中小企業の経営資源応援企業、関東経済産業局認定 経営革新等支援機関 

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各種補助金申請、創業、経営計画策定、社員教育、営業力向上はお任せください。

 

筆者はドリームゲートアドバイザー登録していますが、⇒ http://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/humaneconsul

 

 

起業・創業のご相談をお受けする場合、最初の「資金繰り」に関してと言うものがあります。

 

その際の 1手法として、日本政策金融公庫 国民生活事業の「新創業融資制度」と言うものをご紹介する場合があります。

 

これは、

新たに事業を始める方や事業を開始して間もない方に無担保・無保証人でご利用いただける制度です。

 

ただし、以下 諸般条件もあります。

 

次の1~3のすべての要件に該当する方

 

1 創業の要件

 

新たに事業を始める方、または事業開始後税務申告を2期終えていない方

 

2 雇用創出、経済活性化、勤務経験または修得技能の要件

 

次のいずれかに該当する方

 

(1) 雇用の創出を伴う事業を始める方

 

(2) 技術やサービス等に工夫を加え多様なニーズに対応する事業を始める方

 

(3) 現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方で、次のいずれかに該当する方

 

 (ア) 現在の企業に継続して6年以上お勤めの方

 

 (イ) 現在の企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めの方

 

(4) 大学等で修得した技能等と密接に関連した職種に継続して2年以上お勤めの方で、その職種と密接に関

連した業種の事業を始める方

 

(5) 既に事業を始めている場合は、事業開始時に(1)~(4)のいずれかに該当した方

 

3 自己資金の要件

 

事業開始前、または事業開始後で税務申告を終えていない場合は、

創業時において創業資金総額の3分の1以 上の自己資金(注)を確認できる方

 

(注) 事業に使用される予定のない資金は、本要件における自己資金には含みません。

 

また、審査の結果、希望に添えないこともありますので、注意が必要です。

 

詳細は、以下を御参照頂けたらと思います。

http://www.jfc.go.jp/k/yuushi/atarasiku/04_shinsogyo_m.html

keieikakushin_bn_over

 

金融緩和の副作用

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昨夜、大阪出張より戻りました。

帰り車中↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、昨日5日は、

各国の中央銀行が一斉に利下げや金融緩和に動きました。

 

各国の利下げや金融緩和については、

以前にも書いてきましたが、

 ↓

 QE3の可能性 http://humane-c.co.jp/2012/06/0604.html

 

中国の預金準備率引き下げと今後の注目点  http://humane-c.co.jp/2012/05/0513.html

 

いよいよ、利下げや量的緩和による世界的な景気刺激が本格化してきたということでしょうか!?

 

昨日は、わずか45分の間に3つの中央銀行が動きました。

 

まず、欧州中央銀行と中国人民銀行が利下げ、

続いて、イングランド銀行は資産購入プログラムの買い取り枠を拡大し量的緩和の再開を決めました。

 

2週間前には米連邦準備制度理事会が「ツイストオペ」を延長し保有証券の残存期間を延ばしたばかりです。

 

周知の通り、

欧州債務危機が長引き、米国では雇用が減速傾向?(今夜の発表も注目です)、

新興市場への影響も懸念されます。

 

各国中央銀行による追加金融緩和の薬が効くのか?

さらなる投薬が必要か?

 

そして、筆者はこうも考えています。

 

いずれ、その「副作用」はどうなるのか?・・

これからの介護とワークライフバランス

 

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

さて、「2025年問題」という話を聞いたことあるでしょうか?

 

これは、高齢人口が増え続け、

2025年には総人口の28.7%(3.5人に1人)になるというものです。

 

また、2050年には35.7%(3人に1人)になると推定されていますので、

介護・福祉分野の需要と課題は益々増加すると思います。

 

そのような中、

筆者が代表を務めますワークライフバランス実現支援のNPO法人

「わぁくらいふさぽーたー」では、

明後日、「これからの介護とワークライフバランス」と題してセミナーを行います。

 

詳細はこちらを御参照頂ければ幸いです。

 ↓↓

http://work-life-supporter.org/information/0701.html

答えは顧客の中にある!

 

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

昨日の日経朝刊に、

『投信のリスク わかりやすく』昨日のと言う記事が掲載されていました。

 

個人の不安を和らげ、より個人の需要に沿った投信市場の活性化につなげる狙いということです。

その成果に期待したいと思います。

 

さて、そのような中、弊社の友好提携先(パートナー)でもある榎本会計事務所発のメルマガに、

筆者、『答えは顧客にある!』と題して、

執筆掲載していますので、ご覧いただければ幸いです。

  ↓
http://www.ecg.co.jp/blog/mm_346.php

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