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中国3年半ぶりの利下げ

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昨日、7日、

中国人民銀行は、

金融機関の貸し出し・預金の基準金利をそれぞれ8日から0.25%引き下げると発表しました。

 

中国が利下げを実施するのは、

リーマン・ショック後の08年12月以来約3年半ぶりのこととなります。

 

筆者のこれまでのセミナーや講演会、

また当欄においても、

「中国の金融緩和」「政策金利引き下げ」に関しては、何かと影響が大きいため、再三触れて参りました。

 ↓

中国の金融緩和  http://humane-c.co.jp/2012/02/0220.html

 

中国の預金準備率引き下げと今後の注目点  http://humane-c.co.jp/2012/05/0513.html

 

中国は昨年12月、

欧州債務危機などを受け金融緩和に転じ、

銀行から強制的に預金の一定割合を預かる預金準備率を3年ぶりに引き下げました。

 

その後、

今年1~3月期の 実質GDPの伸び率は8.1%増と、5四半期連続で鈍化し、

世界的な景気低迷の影響で輸出が伸び悩み、足元の景況感も悪化したため、

今年5月 までに3回にわたって預金準備率を引き下げていました。

 

その度ごとに当欄でも取り上げてきたわけですが、

今回の政策金利の引き下げまで踏み込んだことによって、

経済の減速感が強まる中、本格的な金融緩和で景気の腰折れ回避を狙うものと思われます。

 

「金融緩和」でインフレリスクが再燃しかねないという問題点はあると思います

(筆者自身もこの問題は、潜在的について回ると考えています)が、

人民銀行は、4月の消費者物価指数が前年同月比3.4%増と、上昇率が前月よりも鈍化し、

政府が警戒水準とする4%を下回って推移していることなどから、

インフレ懸念が後退しつつあると判断した模様です。

 

いずれにしましても、

本日のマーケット動向、

そしてつい先日書いたばかりですが、アメリカの金融緩和 (QE3の可能性 http://humane-c.co.jp/2012/06/0604.html

への影響も含めて、注目したいと思います。

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