立ち飲みワインバー
2012年1月16日
平素はお世話になります。
経営相談、社員教育・研修、FP相談等 ヒューマネコンサルティング株式会社です。
先日、元気印の企業様を取材すると言う企画で、ある立ち飲みワインバーに取材に行きました。
「立ち飲み」というと、なんとなく年輩の方々が日本酒を、と言ったイメージを持っていた筆者にとって、
全く想像とは違い、薄暗い雰囲気の中で、女性同士でも気軽に飲みにこれそうなお洒落なデザインのお店で、たいそう繁盛していました。
ところで、先日マルハニチロホールディングスがまとめた「ビジネスパーソンの忘年会に関する調査」で、
勤務先の忘年会の開催場所が「立ち飲み屋」だったとしても「許せる」との回答が全体の3割近くを占めたとのことです。
確かに、今回取材に行ったようなお店であれば、立食パーティーの延長のようなもので、
「立ち飲み屋」でも特に問題ないと考える人も多いと言うことでしょうか?
既成の概念に拘らず、
時代にマッチした新しいビジネスモデルを創造することの重要性を再認識しました!