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ホリプロの上場廃止

 平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

日は、午前中に事業承継のご相談、その後別途不動産オーナーのリニューアル案件ご相談、

午後からは地元越谷で就職支援セミナー、

夕方からFPのスタディグループで『障害者をとりまく環境と受けられる社会保障・手当について』勉強会と忘年会。

結構、めまぐるしかったです。


さて、そのような正に師走の先日16日、大手芸能プロのホリプロは、MBO(マネジメント・バイアウト=経営陣による自社買収)を実施し、上場廃止とすることを発表しました。

公開買い付けするのは、同社の創業者である堀氏一族が株主の「青春社」で、買い付け価格は1株1050円とのこと。

ホリプロは1989年に店頭公開し、2002年から東証1部に上場していました。

しかし、ここのところの経営環境の変化を受けて、経営陣による経営自由度を優先することを選択し、上場廃止を決めたとのことです。

MBOとは、企業の合併・買収の手法のひとつで、「マネジメント・バイ・アウト management buy-out」を省略化した言葉です。

これは、経営陣(あるいは従業員)が所属している企業や事業部門を買収して独立することを指します。


M&A助言のレコフによれば、今年のMBOは20社と過去最高数になるとのことで、ホリプロのように資金調達に自信のある企業は、活力を失う株式市場に留まっているよりは、自ら上場廃止を選択し、経営の自由度を高めたいとするケースが目立ってきたように思います。

このままでは、益々マーケットが閑散となり、委縮してしまうかもしれません。

 

今後の課題として、企業と投資家を結ぶ金融機関や市場が知恵を出し合い、お互いにとって魅力あるマーケットにしていくことが、この委縮化傾向に歯止めをかけることになるのだと思います。

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