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地政学的リスクと原油価格

 平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

ここのところの原油価格は上昇基調にあります。

これは、欧州債務問題の陰に隠れているようですが、

原油市場を取り巻く環境に、大きな変化が起きていることによるものと思われます。


11月上旬に国際原子力機関(IAEA)がイランの核疑惑に関する報告書を公表し、

疑惑解明を巡って欧米諸国が経済制裁を主張するなどイランへの圧力が高まっているためであります。


このように、今後の原油市場は「地政学リスク」という価格押し上げ要因のことも念頭に置いておく必要があると思います。


イランはOPECを代表する産油国の1つですが、

首都テヘランで、英国大使館に群衆が乱入し、英国が在イラン大使館の閉鎖を通告するなど、ここにきて緊張が一気に高まっています。

 

市場では、イランが原油を禁輸したりすれば、石油需給の逼迫感が一気に高まりかねず、

イラン産原油の動向に神経をとがらせていると思われます。

当面は、今月14日に予定されているOPEC総会での動向がカギだと思いますが、

いずれにしても、原油市場では「地政学リスク」がより意識されやすくなってきたように思います。

ヒット商品番付とマーケティングのヒント

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この度、日本経済新聞社が2011年の日経MJヒット商品番付をまとめました。

横綱は「アップル」「節電商品」となりました。

やはり今年は、大震災の影響で、電力不足に対応した「節電商品」や、

地域・環境とのつながりを意識したいわゆる「絆消費」でヒットした商品やサービスが目立ったように思います。

 

「アップル」はスマートフォンブームを先導する「4S]を10月に投入し、発売後3日間で世界販売台数は400万台に達しました。

また、夏場に扇風機が昨年の倍以上も売れるなど、震災は消費者が環境とのつながりを考え直すきっかけになったと思います。

 

このヒット商品番付ですが、1971年から始まった企画で、今年で40周年を迎えるそうです。

ちなみにその最初の年1971年の横綱は何だったか?調べましたら・・

横綱は東西ともに空位で、東の大関が「ジーンズ」、西の大関は「浄水器」でした。

私見ですが、この番付は今後も、

ただ、単に売れた商品・サービスをランキングするというよりは、

「消費動向、世相、売れ行き、開発の着眼点、価格、産業構造、消費者心理への影響などを総合的に踏まえたもの」

であってほしいと思います。

 

それは、企業経営者や我々コンサルタント業を営む者などにとって、

今後も「マーケティング戦略」への大きなヒントとしていきたいと考えるからです。

 

ちなみに過去10年の東西横綱を調べてみましたので、以下ご参考まで。

2005年の西横綱のみ空位ですが、世相と言いますか、どんな年だったか?

それなりにイメージできるものが多いと思いますが・・

           東                         西

2001年 メード・イン・チャイナ   イチロー
2002年 丸ビル           カメラ付き携帯電話
2003年 デジタルAV機器      「昭和」
2004年 韓流            アテネ特需
2005年 iPod&iTunesMusicStore    ―
2006年 デジタル一眼レフ      ショッピングセンター
2007年 Wii&DS           電子マネー
2008年 ユニクロ・H&M       セブンプレミアム・トップバリュ
2009年 エコカー          激安ジーンズ
2010年 スマートフォン       羽田空港

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