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オリンパス問題と今後の見通し

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

ここのところのギリシャ問題が若干一服(筆者的には、まだまだ予断を許さない状況と考えていますが・・)したと思いきや、

イタリア国債の下落(利回りは上昇)。

イタリアあたりの大国に諸問題が波及した場合は、メガトン級の影響が出ると思いますので、正に緊張感をもってウオッチしたいと思います。

 

と、このようにこのところの日本市場は、欧州債務問題を中心とした海外要因が相場の中心でありました。

日本独自の要因で相場が動くことがあまりない、主体性を欠いた市場とも言えたかと思います。

 

ところが、昨日は久しぶりに日本の国内要因で相場が動いたと思いきや、『オリンパス問題』。

1990年代ころから有価証券投資などによる損失計上を先送りしていたと発表したオリンパスがストップ安。

粉飾決算の疑いも持たれ上場廃止基準に抵触する可能性も浮上し、売りが殺到しました。

一部には、企業買収を使った複雑な手法は、指南役が存在して、助言を得ていたとの報道もありました。

同社の主幹事であり、オリンパスの不祥事への関与が取沙汰された野村HDも約15%の急落。

そして、この2銘柄の急落が投資家心理へ悪影響を及ぼし、市場全体に波及したような形となりました。

 

今後の見通しとして、

内外の投資家から『オリンパスだけの問題』として切り離して見てもらえるか?

『日本株式市場全体の不透明感』として捉えられるか?

によって大きく異なってくると思います。

 

いずれにしても久しぶりの、日本国内要因がこのような問題ですから,

筆者もFPとして、一投資家として残念です。

 

そんなさ中、円と原油がジワジワと値上がりし、金価格も9月の急調整から立ち直りつつあります。

12日は市川で講演致しますが、その辺りにも触れてみたいと思います。

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