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世界経済、今後のシナリオ?

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

昨日、「当面のマーケットの焦点」について書きましたが、

その後、ギリシャでは、パパンドレウ内閣に対する信任投票で、内閣は信任されました。

これによって、パパンドレウ内閣が総辞職を迫られる事態は回避され、政治的空白が生まれる事態は、ひとまず回避される形となりました。

しかし、与野党の対立は今だ、続いており、楽観を許さない状況だと思います。


楽観できない理由として、

パパンドレウ首相は、ヨーロッパ連合がまとめた信用不安への包括的な対策の受け入れを巡って、野党の合意が得られるなら国民投票を行う必要はないという考えを示したわけですが、

最大野党である新民主主義党のサマラス党首が、合意・連立政権樹立の条件として、「首相の辞任」をあげているからです。

つまり、今後は「パパンドレウ首相が辞任し、連立が組めるか?」と言ったあたりが焦点となってくると思いますが、

いずれも不透明なため、楽観視できない状況が続くと考えています。

 

当面のマーケット的に悪いシナリオイメージは、

連立難航 ⇒ 政局混迷 ⇒ EUからの支援の見返りである財政再建策が実行できない ⇒ 支援を受けられない ⇒ 12月中旬からの国債償還においてデフォルトの可能性 ⇒ その他南欧諸国への飛び火 ⇒ 世界経済大混乱

と言ったところではないでしょうか?

このような流れがどこで止まるのか? あるいはこのイメージの様になってしまうのか?・・

 

岐路はいくつもあると思いますが、いずれにしても緊張と注目の日が続きます。

 

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