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ボーナスの使い道・預け先

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

今年もいよいよ、あと1月となりました。

ご家庭によっては、ボーナスが出て、その使い道や、預け先の話題で盛り上がっていることでしょう。

 

やはりこのシーズン、ファイナンシャルプランナーであります筆者は、数多くのコメントなど求められます。

もちろん、ご家庭ごとの事情や、その時々の経済情勢などによってそれぞれ違ってきますので、、

一概に「こうすべき!」といった事は言えません。

 

ただし、あくまで個人的見解として、

ボーナスの預け先について現在発売中の『あるじゃん』でコメントしていますので、ご参考まで。

先日、その旨ご紹介したブログです。

http://humane-c.co.jp/2011/11/21

ビジネス&マネーセミナーとワーク・ライフ・バランスイベン...

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

さて、12月17日(土曜日)に静岡で、ビジネス&マネーセミナーを開催します。

詳細は以下を御参照下さい。

http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.cgi?ID=3001

 

筆者からのメッセージ抜粋

100年に1度の経済危機などと言われる昨今。
そんな環境だからといって時代のせいにしたり、あきらめたり、後ろ向きになったりしていませんか?
しかし、「むしろこんな時代」だからこそ、日々の生活やビジネス・資産運用などに生かせる「ヒント」があるのです!
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また、翌日の12月18日(日曜日)は、さいたま新都心で、
筆者が代表理事を務めるNPO法人のワークライフバランスに関するイベントを開催します。
詳細は以下を御参照下さい。
http://work-life-supporter.org/seminar_entry.html
筆者からのメッセージ抜粋
ワーク・ライフ・バランスってそもそも何でしょうか?
なぜ必要なのでしょうか? そして誰のために必要なのでしょうか?
それらの問いかけに、多彩なゲストとともに参加者の皆様も一緒に考えてまいりましょう!

新春 経済展望セミナー

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

さて、ここのところの欧州債務危機をめぐって、

英誌エコノミストの最新号では、炎を上げて落下する欧州単一通貨ユーロを表紙にあしらい、

「これが本当の終わり?」と警戒感を表しています。

 

さらには、27日付イタリア紙スタンパは、イタリアの債務危機が悪化した場合に備え、

国際通貨基金が中心となって、最大6000億ユーロ(約62兆円)の支援が準備されていると報じております。

これは、新政権による財政再建や経済成長策が軌道に乗るまでの1年から1年半の間、

勿論金利はかかりますが、同国の国債借り換えを支援するというもののようです。

 

 この様に迎える2012年に向けて、日米欧、さらには新興諸国も含めて、世界経済は混沌としております。

そんな時代背景を受けてか、弊社への、年末年始恒例の「経済展望セミナー」のご依頼が、例年よりかなり多く入っております。

 

やはり、これだけ不透明要因が多いと、経営者や投資家は勿論こと、

一般生活者の方々も何かしらの指針が欲しいと言ったところでしょうか?

弊社、微力ながらも、お力添え出来ることなら、と思いますので、ご依頼の場合はお早めにお願い申し上げます。

企業の価格戦略

平素はお世話になります。

経営相談、社員教育・研修、FP相談等  ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

ここのブログでも、経営戦略の一環として「価格」について何度か書いてきました。

そして本日27日の朝刊に、「価格戦略」を考える場合にも、また「FP」としても気になる記事が載っていました。

 

『ネット保険 半額が出発点』

 

一般的に変化に乏しいと思われがちだった生保業界において、2008年に開業したライフネット生命のことが紹介されていました。

同社の場合、30歳男性が死亡保険金3000万円の契約に入る場合の保険料は月額3484円とのこと。

このような低価格路線で、過去3年余りで10万件弱の契約件数を獲得したとのことです。

 

現在のところ、同社のようなネット生保の契約件数ベースの市場シェアは1%未満ですが、この数字は上昇してくるものと思います。

また、ネット取引の場合、相談する担当者がいない訳ですから、正に我々FPの立ち位置も、より重要になってくるでしょう。

 

そして、その記事の中で私が最も注目したのは、

「最初に保険料を半分にする前提をたて、そこから事業モデルを組み立てる。」という同社社長の言葉です。

これは、保険業界のみならず、中小企業も含めて、価格戦略を立てる場合において重要な考え方だと思います。

 

「漠然と作り、漠然とコスト分と利益を乗せて売る、売れる」というのは、もはや厳しい時代です。

 

つまりは、低価格路線だけではなく、最近売れているという高額品、高付加価値品も含めて、

「いくらで売るか?」「いくらなら売れるか?」と言う事をしっかりと定め、

そこから逆算して、コスト削減、あるいは付加価値創造していく発想が求められている時代だと思います。

「本物」を目指せ

平素はお世話になります。

中小企業の経営顧問、ビジネスコーチ、ヒューマネコンサルティング株式会社です。

 

先日、札幌出張で、とある隠れ家のような、いい店にお連れ頂いたのですが、

そこで↓のような大変珍しいお刺身を頂きました。

 

新鮮なツブ貝、幻の魚「鮭児」、生の「シャコ」、そして「本物の」シシャモ。


どれも珍しく大変美味しかったのですが、中でも店主いわく「生のシャコ」を出すのは「北海道ではウチくらいのもの」とのこと。


そして、なんといってもめずらしかったのが、シシャモの刺身。

店主によると、「本物の」シシャモとは、北海道の太平洋沿岸で、限られた期間しか漁獲されない特定のものを言うそうです。

よく、小売店の店頭等に並べられて全国で市販されている「ししゃも」の約90%は輸入物だそうで、北極海などに分布している「カラフトししゃも」という学術的、生態的にはかなり違いのある魚だそうです。

また、「カラフトししゃも」のうろこは、とても小さくほとんどないように見えますが、「北海道産ししゃも」のうろこは大きくはっきりと認められるので識別できるそうです。


輸入量が国内漁獲高より圧倒的に多く、外観や食感が似ているので、それなりの味が安く味わえのは悪いことではないとは思いますが・・


ただし、「刺身」でさえ珍しいのに、「本物」のししゃもと言われれば、それだけで美味しく感じてしまうのは私だけでしょうか?


弊社も企業研修等あずかる身、自らは勿論のこと、

研修先企業様においてもより「本物」を目指して行かなければと感じました。


ご馳走様でした!


ちなみに↓は千歳空港の10店舗程が軒を連ねる「北海道ラーメン道場」の

函館あじさいの塩ラーメン、700円。

このあっさり感!これも絶品&本物だと思います。

 

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